月刊エアライン2008年8月号・75ページの、ルーク先生の「ヒコーキフォト日記」を見た。
「おっ、あの時は最後まで粘って良かったなあ♪」って思いだしてしまいました。
ルーク先生も、同じようなのを撮っており、ちょっぴり嬉しくなる。
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カメラ:Canon EOS 40D
撮影日時:2007/11/25 17:11:40
Tv:1/60 秒
Av:F9.0
測光方式:評価測光
露出補正:0
ISO感度:800
レンズ:APO170-500mm F5-6.3 DG
ストロボ:非発光
ホワイトバランス:オート
ルーク先生の記事にある「信じられない光景」をどーぞ。
夕陽と絡めるはずの便が、夕陽がないままランウェイ上から姿を消してしまい、大砲レンズの群は、ほとんど撤収してしまい、さっきまでの賑やかさが静かになる。
しか~し!
日没まで残りわずかだというとき、雲から薄いオレンジ色の太陽が現れた。
その時に、背後から松山からの天草航空のDHC-8が・・・♪
あまりにも信じられないタイミングの良さに驚いたのか、さっきまではトーンダウン気味だったのに、興奮している私がいる。
ルーク先生と同様に冷静にファインダーを覗き、プロペラを止めたくなかったので、シャッター速度を遅めに露出をセット。
「おぉぉぉ~!」
これぞ、まさに信じられぬ光景!
最後まで粘って正解でした♪
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